ロールスクリーンとは、生地を芯となるパイプに巻き上げて上下に開閉するカーテンの一種です。カーテンのように左右に開くのではなく、上下に開け閉めするタイプで、窓まわりや間仕切りとして利用されます。
カーテンと比べてたつきがなく、上部に巻き上げられるので、お部屋の印象をすっきりと見せられ、また、1枚の生地で構成されているので、巻き上げた時はすっきりコンパクトに収まります。
上下に動かすことで、室内に降り注ぐ日差しを調整しやすくブラインドよりもほこりがたまりにくく、メンテナンスに手間がかかりません。遮光タイプや紫外線カット、防炎、抗菌など、さまざまな機能性をもたせた製品が豊富にあり、調光ロールスクリーンという商品はボーダー状の生地を交互に組み合わせているので、組み合わせ次第で細かい調整が可能です。